カテゴリー
ネイル成功談

ネイル成功談その3|モデルのネイルでの成功とは?

ネイルの成功談3|モデルによるネイルでの成功について

モデルは美容のスペシャリストといっても過言ではありません。

そんな中でもモデルが気を遣っている部分としてはネイル美容ではないでしょうか?

そこで今回は、モデルによるネイルの成功談について紹介していきたいと思います。

モデルがジェルネイルをしてみた結果!

モデルはセルフネイルでマニキュアが塗れれば、ジェルネイルも簡単!と思って実践してみます。

ですが、実際にやってみると非常に難しいみたいです。

簡単そうに見えて、実はかなり奥深いジェルネイルなのです。

ですが成功したらその分達成感は非常にあります。

モデルのセルフジェルネイル|成功例

モデルがセルフジェルネイルで成功するすると嬉しく感じる部分は、以下の7つになります。

①ジェルが浮かない

②ジェルが厚塗りでボテっとしない

③ジェルの表面が凸凹にならない

④ツヤがなく曇った状態にならない

⑤気泡ができない

⑥ムラなく完成する

⑦ジェルを触るとムニュッとして柔らかい状態にならない

モデルのセルフジェルネイル|成功の裏側

爪の形や使っている道具、メーカー、施術環境が一人一人異なりますので、明確な原因を特定することは意外と難しかったりします。

ですが、モデルにもセルフジェルネイルを成功にさせるのに途方もない失敗を繰り返しています。

モデルがセルフジェルネイルを成功させるまでの失敗例をいくつか紹介します。

①下準備が甘い

特に、すぐリフトしてしまうほとんどの原因は、下準備をしっかりとやっていないことが原因です。
爪の形が均一でないとジェルがうまく流れずに凸凹になってしまいますし、甘皮の上にジェルがのってしまったり、水分が爪に残っている状態で次の工程に進んでしまうと、リフトしやすくなってしまいます。

②ジェルを厚く塗りすぎ

ジェルネイルの特長といえば、ぷっくり・つやつやなネイル!

このぷっくり感をだそうと厚く塗りすぎると、やはりリフトする原因になったり、ボテっとしてなんだか素人っぽい印象になってしまいます。

③ジェルを塗る量が少ない

ジェルネイルの失敗として多いのは厚塗りしてしまうことですが、逆に塗る量が少なすぎてぷっくりしないケースもあります。全然ぷっくりしないのは、ただ単にジェルの量が少ないことが原因なことも往々にしてあります。

適量を見つけるのに一回ですぐ成功するのは難しいかと思いますので、失敗を恐れずにチャレンジしてください。

④筆圧が強すぎる

初めてやるときときは緊張などもあり、圧をかけすぎることでジェルに気泡が入りやすくなったり、ムラになったりしてしまいます。

塗るのではなく、ジェルをのせる感じでやさしく爪の上に広げていくと、綺麗に仕上がります。

⑤ジェルのはみ出しを除去していない

マニキュアと同じ感覚で、ジェルのはみ出しを放置してはいけません。

ジェルの場合皮膚につくとそこからペリッと剥がれ、全体のリフトを引き起こしやすくなってしまいます。

また、一度硬化してしまったジェルは、元に戻すことができませんので、はみ出してしまった場合はファイルなどで削る必要があります。

⑥硬化不足

硬化不足になってしまう原因もさまざま。

単純に時間が不足している場合もあれば、ライトのW数などの関係で規定の時間では足りなかった場合なども考えられます。
また、ライト自体が消耗してパワー不足になっていても、時間通り照射しても固まらない原因となります。
硬化時間が短いと、色が混ざる、ヨレル、表面がでこぼこになる、硬くならずに柔らかいなど、仕上がりに大きく影響を与えます。

⑦地爪が薄い

そもそも自分の爪が薄い場合は、ジェルネイルはリフトしやすい傾向にあります。

もちろん、爪に合うジェルもありますが、そのジェルに出会うまでにはなかなか時間がかかってしまうこともあります。

カテゴリー
ネイル失敗談

ネイル失敗談その3|モデルのネイルでの失敗とは?

ネイルの失敗談その3!モデルがネイルで失敗したこと!

モデルは美容のスペシャリストといっても過言ではありません。

そんな中でもモデルが気を遣っている部分としてはネイル美容ではないでしょうか?

ですが、モデルにもネイルでの失敗はあります。

そこで今回は、モデルによりネイルの失敗談について紹介していきたいと思います。

モデルがジェルネイルをしてみた結果!

モデルはセルフネイルでマニキュアが塗れれば、ジェルネイルも簡単!と思って実践してみます。

ですが、実際にやってみると非常に難しいみたいです。

簡単そうに見えて、実はかなり奥深いジェルネイルなのです。

セルフジェルネイルのモデルの失敗例

モデルがセルフジェルネイルで失敗する話を聞くと、以下の7つになります。

①ジェルが浮く

②ジェルが厚塗りでボテっとしてる

③ジェルの表面が凸凹している

④ツヤがなく曇っている

⑤気泡が出来る

⑥ムラが出来ている

⑦ジェルを触るとムニュッとして柔らかい

モデルがセルフジェルネイルが失敗する原因

でわ、なぜ上記のような失敗を起こしてしまうのでしょうか?

爪の形や使っている道具、メーカー、施術環境が一人一人異なりますので、明確な原因を特定することは意外と難しかったりします。

ですが、失敗の原因はどれも基本的なことができていないことが多いのです。

失敗する原因をいくつか紹介していきます。

①下準備が甘い

特に、すぐリフトしてしまうほとんどの原因は、下準備をしっかりとやっていないことが原因です。
爪の形が均一でないとジェルがうまく流れずに凸凹になってしまいますし、甘皮の上にジェルがのってしまったり、水分が爪に残っている状態で次の工程に進んでしまうと、リフトしやすくなってしまいます。

②ジェルを厚く塗りすぎ

ジェルネイルの特長といえば、ぷっくり・つやつやなネイル!このぷっくり感をだそうと厚く塗りすぎると、やはりリフトする原因になったり、ボテっとしてなんだか素人っぽい印象になってしまいます。

③ジェルを塗る量が少ない

ジェルネイルの失敗として多いのは厚塗りしてしまうことですが、逆に塗る量が少なすぎてぷっくりしないケースもあります。全然ぷっくりしないのは、ただ単にジェルの量が少ないことが原因なことも往々にしてあります。

④筆圧が強すぎる

圧をかけすぎることでジェルに気泡が入りやすくなったり、ムラになったりしてしまいます。

塗るのではなく、ジェルをのせる感じでやさしく爪の上に広げていくと、綺麗に仕上がります。

⑤ジェルのはみ出しを除去していない

マニキュアと同じ感覚で、ジェルのはみ出しを放置してはいけません。

ジェルの場合皮膚につくとそこからペリッと剥がれ、全体のリフトを引き起こしやすくなってしまいます。

また、一度硬化してしまったジェルは、元に戻すことができませんので、はみ出してしまった場合はファイルなどで削る必要があります。

⑥ジェルのかくはんが不足している

色ムラの原因は、ジェルの撹拌(かくはん)不足なこともあります。

⑦硬化不足

硬化不足になってしまう原因もさまざま。

単純に時間が不足している場合もあれば、ライトのW数などの関係で規定の時間では足りなかった場合なども考えられます。
また、ライト自体が消耗してパワー不足になっていても、時間通り照射しても固まらない原因となります。
硬化時間が短いと、色が混ざる、ヨレル、表面がでこぼこになる、硬くならずに柔らかいなど、仕上がりに大きく影響を与えます。

⑧地爪が薄い

そもそも自分の爪が薄い場合は、ジェルネイルはリフトしやすい傾向にあります。

もちろん、爪に合うジェルもありますが、そのジェルに出会うまでにはなかなか時間がかかってしまうこともあります。

カテゴリー
おすすめネイルデザイン

モデルのおすすめネイルとは?

モデルがおすすめするネイルとは?

モデルは美容のスペシャリストといっても過言ではありません。

そんな中でもモデルが気を遣っている部分としてはネイル美容ではないでしょうか?

そこで今回はモデルおすすめするセルフネイルについてご紹介していきます。

ネイルについて興味がある方、ネイルをもっと頑張りたいという方は是非とも参考にしてみてください。

モデルのセルフネイルについて

モデルがセルフネイルするときは、下記の順番でおこないます。

1.爪の下準備

手をキレイに洗い、爪の下準備をまず行います。
水かぬるま湯を入れた洗面器に5分ほど指をつけておきます。
この作業で甘皮をふやかすことができます。
ハンドクリームなどで柔らかくするのもありです。
次に柔らかくなった爪の付け根の甘皮を綿棒などで押しだし、切ります。

2.爪の調整

ヤスリを使って一定方向に削ります。
ここでお好みの長さと形に整えましょう。
やすりが終わったらウエットティッシュでゴミをとりましょう。

3.ベースコート塗り

ベースコートを塗っていきます。
真ん中、サイドの順を守って、根元から指先に向かって塗っていきましょう。
塗るハケが扇状になるように塗りましょう。

4.マニキュア塗り

ベースコートが乾いたら後にマニキュアを塗っていきます。
最初に爪の先端を塗る以外は、ベースコートと同じ塗り方です。
爪の生え際、真ん中から塗ります。
乾いたらトップコートを塗って保護しましょう。

これでモデルもやっているモテネイルの完成です。

モデルはネイルケアも怠らない

手は顔や髪の毛に次ぐ、注目ポイントです、
そんなパーツの先端にあるのが爪、ネイルです。
男性モデル・女性モデルに限らず爪は清潔感や雰囲気を表す重要な部分です。

自分が思っているよりも、周りの人は自分を観察、みていると考えた方がいいです。
第一印象でなるべく損しないためにもネイルケアはしっかりと行いましょう。

ネイルケアをする上でのメリット

ネイルケアをする上でいくつかメリットが存在します。

①健康的な爪をきれいに伸ばすことができる

ネイルケアの最も重要な目的は一体なんなのでしょうか?
答えは簡単です、爪を健康的できれいな状態に保つことです。

毎日歯磨きをして歯を健康的で綺麗な状態に保つことをイメージしてもらえればわかりやすかとおもいます。

爪の不要な角質を取り除き、保湿をしっかりとするだけでどのような効果が得られるかイメージできますか?
これにより、モデルのようなうるおいのある美しい爪に保つことができるでしょう!

逆にネイルケアをきちんと行わないとデメリットがあります。
それは爪割れやささくれなど、細かいですがさまざまなトラブルを引き起こしやすくなります。
地味に嫌な項目なのでケアは怠らずに行いましょう。

②ネイル(ジェルやマニキュア)を長持ちさせることができる

ネイルケアをすることのメリットのひとつとして以下のようなものがあります。
甘皮の処理や保湿をしっかりと行うことで、ジェルやポリッシュの仕上がりをより美しくできるということです。

お手入れしていない爪より長期間美しい状態をキープしてくれます。
これによりネイルサロンに行く周期を減らすことができたり、気に入っているネイルのジェルネイルやネイルポリッシュ、マニキュアなどのカラーをより長く楽しむことができます。

セルフケアの注意点

セルフケアをする際にマニキュアは爪を痛めると言いますが、直接の原因はマニキュアではなくオフする時のリムーバーの影響が大きいのです。

リムーバーは爪にダメージを与えやすいので1度使ったら一週間から10日ほど空けるのが理想です。

リムーバーは爪を乾燥させる作用があるので、爪割れや二枚爪の原因になります。

爪に負担を掛けないようにするには、ネイルを塗る前に甘皮の処理やベースコートを塗るなど下処理をしっかりする事もおすすめします。

また、使用する際、肌に合わないときは専門機関に相談しましょう。

カテゴリー
ネイル成功談

ネイル成功談その2|すごくセンスのいいネイルサロンに行ってきました

「サロン選びは、パートナー探しと似ている」

あるとき美容師の友人にそう言われて、妙に納得させられました。

いくらデザインや機能性に優れたパートナーでも、自分好みでなければ付き合いたいとは思えませんね。

美容室やネイルサロンもそれと同じで、たとえ技術力やデザインセンスが高評価であっても、あなたが仕上がりに満足できなければ、また来たいとは思えないものです。

どちらもご自身の「好き」の比重が大きいのです。

言い換えればあなたに合うかどうかなのです。

日本にある歯科医院の数は、コンビニより多いという話を聞いたことがありますが、
美容系サロンの数も負けず劣らず数多存在します。

たくさんあるサロンから選ぶのは難しい

街を見渡せば通りに1件くらいはネイルサロン併設の美容室を見つける事が出来るでしょう。

これだけ街中にひしめいていると、自分にしっくりくるサロンを見つけることは、
宝くじが当たるよりも難しいような気がします。

もう何年もドンピシャで自分好みだと思える美容室には、まだ出会えていません。
ただ、ネイルサロンに関しては運命的な出会いがありました。

出会いは突然に

ある日友人と食事に行くと、隣の席の同世代の女性の指先を見た瞬間、
その女性のネイルに視線が吸い寄せられました。

「そのネイルすごく好みです!どちらのネイルサロンですか?」
と、生まれて初めて見ず知らずの女性に声を掛けていました。

こんなに他人のネイルにときめいたのは初めてで、ちょっと相手の方は引いていましたが、彼女は最近ネイルサロンを立ち上げたネイリストの方だったのです。

ちょうど来週には友人の結婚式もせまっていたので、その場ですぐさま予約させて貰いました。

待ちに待った予約当日

待ちに待った予約当日

お店は繁華街から少し外れた路地裏のビル内にある、隠れ家のようなプライベートサロン。

落ち着いた雰囲気で、店内は初めて来たとは思えない不思議にとっても安らぐ感覚がありました。

先日急に声を掛けてしまったことをお詫びして、どうしても彼女のしていたネイルにして欲しいとお願いしたのですが、
普段の服装や、結婚式参列時のドレスの写真を見せて欲しいと頼まれて、次々にネイルを提案してきてくれたのです。

「私のネイルを気に入ってくれたのはとても嬉しいけれど、ドレスにもっと合うネイルにしましょう!」

こんなにも私の事を考えてネイルのデザインを、一緒になって考えてくれるなんて!

仕上がりもバッチリ

仕上がりもバッチリ

仕上がりを見て、彼女のセンスに改めて脱帽しました。

結婚式に、私が着用するのはシンプルな単色のドレスでした。

ネイルにはたくさんの色を不規則にのせられていて絶妙なニュアンスカラーが生まれています。

指先ひとつひとつの色味に少しずつ変化があって、花が咲き乱れるような美しいグラデーション。

シンプルなドレスを引き立てる色使いにも惚れ惚れ。

あまりの満足感に、自分の爪ばかり見つめてしまう帰り道でした。
きっとその時の私は彼女とのやり取りを思い出してニヤニヤしていたかも知れません。

ネイリストは技術だけじゃない

彼女の素晴らしさはネイリストとしての技術だけではありません。
ネイル施術中にも関わらず、沢山お話を聞いてくれるんです。

マンツーマンで施術をしてくれるので、友達にも話したことの無いような悩みまでするすると口を開いて出てくるのです。

トークのスキルと言うよりは、傾聴力がとても高くて話す事がこんなにスムーズだったのは初めてかも知れません。

毎日の仕事や家事や育児で、セルフネイルはほとんどできない私ですが、いざというときは彼女のネイルサロンに行けば間違いない。

この存在感は、私にとってかなり大きいです。なんだか人生を共にできる友人が一人増えたような気分を得ることが出来ました。

SNSもチェック

最近ではSNSにネイリストさんが動画を、投稿してくれている事が多いので自分の好みに合う方、
技術と雰囲気を事前に調べる事が出来ます。
私のような奇跡の出会いをしなくても直接サロンに問い合わせてみて人柄や雰囲気を知ることは、
ネイルサロン選びにとても重要だと確信しました。

最後まで読んで下さってありがとうございます。
あなたにも素晴らしいネイルサロンと出会えますように。

カテゴリー
ネイル成功談

ネイル成功談その1|イメージを伝えただけで思い通りのデザインに!

ネイルサロンで自分のやりたいデザインをネイリストさんに伝えるのはとても難しく、悩みます。
ネイルサロンにあまり行き慣れていない方は特にどうしようかと考えてしまうでしょう。
様々なネイルデザインのオーダーの仕方やそれに合わせて生まれたかわいいネイルをご紹介します。

ネイルサロンに行く時、悩みがちな「オーダーのしかた」

やりたいネイルのデザインを上手に伝えないと、ネイリストさんがイメージを掴めず理想から離れてしまいます。

この記事では、分かりやすくイメージを伝えられるオーダーのしかたと、それに合わせて生まれた可愛いネイルをご紹介しています。

参考にしながら、やりたいデザインのポイントを絞っていきましょう。

目的・シーンを伝える

  • 結婚式に向け
  • クリスマス
  • ハロウィン

特別なイベントや行事に備えてネイルをするという方は、その旨をネイリストさんに伝えると良いです。

イベント当日着る予定の服などの写真を見せて、それに合わせてもらいましょう。

例えば卒業式で着る袴に合わせたネイルデザインなら、色や柄を合わせてもらうことで、袴を着た時に統一感が出ますよね。

自分のやりたいデザインを伝える

自分のやりたいデザインを伝える

  • 好みの柄
  • ペットの絵
  • お気に入りのパーツ

などなど、入れてほしいデザインがある方はそれを具体的に伝えると良いです。
具体的であればある程、ネイリストさんのイメージとあなたのイメージがかけ離れにくく満足に行く結果になりやすいのです。

理想の色を伝える

春らしい桜のようなピンクのような情景をイメージしやすい色の伝え方はネイリストさんに伝わりやすい言葉だと言えます。

理想の色を伝えて、後はお任せしてみてはいかがでしょうか?
自分の好きな色を主役にした、あなたらしいネイルが完成するでしょう。

四季に合わせ、季節感を意識しながら色を決めれば、グッと今っぽさが出るでしょう。

理想の質感を伝える

マット、ツヤ、凹凸など
最近のトレンドのネイルデザインは、色や柄だけでなく質感も様々あるのをご存じですか?

質感にこだわってオーダーしてみましょう!

ピカピカツヤツヤと比べてマットな質感のネイルは抜け感があって、お洒落に見えます。

ふわふわ、ぷくぷくの質感にピッタリな、3Dアートネイルも、人気のデザインの一つ。

思わず触りたくなってしまうような、立体感のあるデザインです。
シンプルなワンカラーでも、3Dでぷくぷくがついているだけで、ガラッと華やかに可愛らしいく仕上がります。

テーマを決めて「○○みたいにしたい!」

テーマを決めて「○○みたいにしたい!」

水槽の中みたいに!のようなイメージは抽象的ですが、伝わりやすいワードになります。

一つのテーマを決めて、それをイメージしながらネイルをしてもらうのもおすすめ。
どんなデザインになるかは、ネイリストさんのセンスも大きく関わりますので、ある程度の完成イメージを共有すると失敗も少ないです。

上品&個性的なネイルデザインに仕上げたい方は、有名な画家の作品などを参考にしてみてはいかがでしょうか?

独特の色使いや模様を取り入れた、自分好みのデザインにしてもらえるかもしれません。

ゴッホ
ピカソ
シャガール
存在感のあるアート作品が自分の指先で見られたら気分もとっても上がりそうですね。

イメージに近い写真を探して見せる

1番ネイリストさんとあなたのイメージが離れにくい方法です。

ではどこで可愛いネイルを探すのかと言えば、今ならSNS特にInstagramが良いでしょう!

#ネイル
#(季節)ネイル

などのネイルにまつわる検索ワードで無数の写真を見ることが出来るでしょう!
具体的にイメージが湧かない場合は1番頼りになる方法です。

可愛いネイルでイベントが更に楽しくなりそうです!
しっかりとネイルサロンでイメージをネイリストさんに伝えて後悔のないネイルを楽しんでください!

カテゴリー
ネイル失敗談

ネイル失敗談その2|高かったのに持ちが悪い!

貴重なお金と時間を掛けて出来上がったネイルがあまり持たないとすごくガッカリしますね。
以下に該当しない場合はネイルサロンに問題があるかも知れません。
また以下に原因がある方は是非参考にしてみてくださいね!

ネイルの持ちを悪くする原因と対処法

日常に爪先をよく使う方へ
日常生活で、

  • 爪先を使ってガリガリとシールやテープを力いっぱい剥がす。
  • 爪で缶ジュースのフタを開けてしまう
  • 掃除の時爪を思いっきり使ってしまう
  • パソコン作業で、爪の先端をよく使う

などはジェルネイルが先端から剥がれやすく、ネイルの持ちが悪くなってしまいます。

指先、爪先を使う際は丁寧に

指先、爪先を使う際は丁寧に

缶を開けるときはハサミなど硬いものを利用して開けるなどの工夫をしてみてください。

爪を立てててシャンプーをすると日常の積み重ねで爪に負担がかかり、この行為は実は爪先にとても力がかかっているので、ジェルネイルの持ちを悪化させてしまいます。

シャンプーのときには指の腹を使い、満足のいかない方は、ドラッグストアなどで手に入る「シャンプーブラシ」を使用し、爪先に負担をかけないようにしましょう!

ゴム手袋必須

家事、炊事で水仕事をよくする方へ

ジェルの性質上、水気・湿気・高温にとても弱いため、洗い物やお風呂掃除など家事をよくする方は注意が必要になります。

主婦にとっては死活問題ですよね。
洗い物やお風呂掃除などの家事も、実は避けたほうがいいことの1つに…。
と入っても避けることは到底不可能。

手が水に触れた後はどうしても乾燥しやすくなるので、水仕事をよくする人は乾燥に注意しましょう!

そして手を洗う程度のことなら問題ないのですが、ジェルは爪とのわずかな隙間から水や洗剤が入り込んでしまうことがあるのです。

水が入り込むとジェルが浮きやすくなってしまい、長時間お風呂に入ったりサウナや岩盤浴なども影響しますので、避けた方が賢明です。

水や熱湯を長時間使用する場合は、使い捨ての薄いゴム手袋や、ちょっとぶ厚めの何度でも使えるタイプのゴム手袋などをはめて、家事をするだけでネイルの持ちを維持できます。

手を水にさらさないようにすることは、ネイルの長持ちのためだけではなく、手指の乾燥も防ぐことが出来ます。

そして、湯船に浸かるときには、手だけお湯から出すようにして入るだけでも、少なからず効果があります。

手だけでなく爪先も保湿

手だけでなく爪先も保湿

ジェルネイルを長持ちさせたいなら、とにかく保湿!とも言われているほど、アフターケアの基本中の基本が保湿になります。

ハンドクリームやキューティクルオイルなどによる、爪や指先のこまめな保湿ケアをしましょう。

ダメ絶対!爪切りでジェルごと切っている

ジェルネイルをしている状態で爪が伸びてきた時、普通にジェルごと爪を切っている人は要注意。

ダメ絶対!

爪切りで爪をカットする時の衝撃は、自爪やネイルにかなりのダメージになります。

せっかく爪にしっかりと密着していたジェルも、この切断の衝撃によって浮きの原因になります。
そのくらい爪をカットする衝撃は大きいのです。

セルフネイル歴が長い人やプロのネイリストの施術を見たことがある人はわかると思いますが、
ジェルは爪の表面だけではなく爪の先端のエッジ部分にまで塗ることで、ジェルをより剥がれにくくしています。

ということは、爪切りでジェルがかぶせてある先端部分を切り落としてしまうことによって、ジェルがとれやすくしているのです。

ネルジェイルをしている時は爪をカットしない!トラブルが起こったらネイルサロンに相談しましょう!

手汗をよくかく、爪に油分が多い

これはネイルの持ちに全く関係がないように思えますが、
実は手汗をよくかく人はジェルの持ちも悪いです。

手汗をかく人は、精神的な緊張やストレスなどによるものが多いみたいですが、ジェルネイルにとって水分や油分は天敵て、多汗体質もジェルネイルの持ちに関わっています。

手汗をよくかく、爪の油分が多いと感じる人は、ジェルを塗布する前の油分の除去を念入りに行い、
ベースジェルを密着性のいいものに変更してみる必要があるのです。

上記をお試し頂くだけで、ネイルの持ちは格段に長くなっていくはずです。
ネイルと上手く付き合って行くことはそんなに難しいことではありませんので、是非お試し下さいませ。

カテゴリー
ネイル失敗談

ネイル失敗談その1|せっかくお気に入りなのに出血!?

ネイルサロンでお気に入りの色、デザインでネイリストさんに作り上げてもらったネイルアート、気分よく過ごしていたら·····服に血がついてる。

出血!?

このような経験はありませんか?

日常生活のふとした動作で爪が割れてしまう!?

車のドアをあけようと指先を伸ばした時、冬場にニット繊維にひっかけた時、ストッキングを履こうと手を入れた時、等々、何気ない動作なのに爪が折れたり、亀裂が入ってしまうことがあります。

なぜ亀裂や出血が?

爪に亀裂と出血が起こる理由として主に以下が考えられます。

  • 爪が乾燥し柔軟性が不足している
  • 炊事や仕事で衝撃が重なってしまう
  • 必要な栄養が不足している
  • ジェルネイルのやりすぎで爪が薄くなっている

などが考えられます。

自爪の乾燥を防ごう

自爪の乾燥を防ごう

爪は皮膚の一番上の層である角質層で形成されています。

爪は髪の毛と同じ硬いケラチンから出来ています。
ケラチンとは皮膚の付属器官なのでお肌と同じで栄養や水分が不足してしまうと乾燥して柔軟性がなくなってしまい、折れやすくなります。

お肌と同様、爪にも専用のクリームやオイルを塗るなどして保湿を心がけることが肝心です。

手先を慎重に扱う

次に、日常生活で手をよく使う方や水仕事の多い方は衝撃を受けやすかったり乾燥しやすいので折れやすい状況です。

仕事でパソコンを使う方も、長めに伸ばしていると爪でキーを叩くことになり毎日の衝撃が蓄積され、亀裂が入りやすくなるのです。

自分の生活環境を考慮して、長すぎたりひっかけやすい形やデザインは避けたほうが衝撃が軽減され割れや出血を起こす心配が無くなります。

このような相談はネイルサロンで指先の使用頻度を伝えましょう!

最適な爪の形状を提案してくれるはずです。

爪にも栄養を与えよう

爪にも栄養を与えよう

その他無理なダイエットをしていたり、病気を治療中の方は、一般の方に比べて爪に凹凸が出来ていたり脆くなっていることがあります。

体に取り入れられる栄養が生命維持を優先する為に起こります。
爪や髪の毛、肌などの末端は後回しになってしまうのです。

まずは肉体の栄養をしっかりと補うことがキレイなネイルでいるだけでなく健康に生活をするための絶対条件と言えます。

自爪が弱っているかも?

最後に、ジェルネイルなどの付け爪によるダメージです。

実はジェルネイルを施術するだけでは極端に爪が痛むということはありません。

問題になるのは、ジェルネイルを一か月以上の長期間付けたままにしておく、オフを無理やりご自身ではがしてしまうことにより著しく痛みます。

ほとんどの方がネイルサロンで施術をしてもらうことが多いのですが、「気に入っているから」「代金がもったいないから」といって放置したり自分でオフをしたりせず、サロンで適切にオフをしてもらった方がダメージも最小限になります。

知っておきたい!爪の亀裂が起こりやすい箇所は!?

亀裂が入る際に知っておきたいのが「爪のどの場所に亀裂が入りやすいか」です。

爪の先端の白い部分(皮膚から離れている部分)だけに亀裂が入ったなら、爪切りでカットし整える事が可能です。

しかし、白い部分より、もっと深い部分に亀裂が入った場合は注意が必要です。

爪のピンク色の部分(皮膚とつながっている部分)との境目やそれよりももっと深い場所に亀裂が入ってしまっている場合、皮膚を切ってしまう可能性があるため爪切りでカットすることはできません。

この皮膚とつながっている部分と離れている部分の境目をストレスポイント(負荷点)と呼称します。

てこの原理で負荷がかかりやすく、とても折れやすい部分です。

ここに亀裂が入ってしまうとニットをひっかけたりストッキングがひっかかり伝線する、ということが起こります。

とくに理由が見当たらない場合や折れやすい方は栄養不足である可能性が高いです。

美肌に良いと言われている食品は爪にも効果大です。

ビタミンAやBなどを積極的に摂取しましょう。

予防法や美容液の活用、食事の改善をして、健康できれいな爪をキープできるように頑張りましょう。

ネイルを綺麗に保つ、出血をさせない為には健康が一番重要なのは意外だったのではないでしょうか?

ネイルが綺麗に保たれると、髪や肌まで美しくなるなんて、一石三鳥です!

ネイルから出血の経験がある方は是非1度ご自身の食事や生活スタイルを見直す良いきっかけかも知れません。

カテゴリー
おすすめネイルデザイン

デザインが上手なネイリストを選ぶ時のポイントは?

綺麗な指先に憧れてネイルサロンに行ったけど失敗した…。
初めてネイルをしようと思うけど、どうやってネイルサロンを選んだらいいの…。
ネイルサロンを選ぶ際に、失敗したりどうやって選んだらいいか分からない方はたくさんいるでしょう。
そんな方のために、今回はネイルサロン、ネイリストの選び方について解説します。

いいネイリスト選びはいいネイルサロンから

いいネイリスト選びはいいネイルサロンから

ネイリストはネイルサロンに所属しているというのが一般的です。
「このネイリストさんに施術してほしい!」と希望のネイリストがいればいいですが、そういった強いこだわりのない方が大多数でしょう。
誰だっていいネイリストに施術をしてほしいと思いますが、いいネイリストはいいネイルサロンに集まりやすいというものです。
では、いいネイルサロンとはどういったネイルサロンなのでしょうか。
まず、いいネイルサロンの選び方についてみてみましょう。

安すぎない値段設定

誰だって安価な方がいいのはもちろんでしょう。
しかし、あまりにも安すぎるネイルサロンは注意が必要です。
料金が安いということは、単純に材料費や人件費も安いということです。
そのため、ネイルに使用する素材も安価なものになり、スタッフも技術が未熟であったり、十分な研修が行われていない可能性が高くなります。
また、一人あたりの料金が安いため、数をこなす必要があります。
そうなると、一人当たりの施術時間や処理が雑になってしまいます。
安いというだけでネイルサロンを選んでしまうと、トラブルのもとになりかねないため、注意しましょう。

ホームページを確認する

ネイルサロンを選ぶ際、店のホームページを確認するのもとても大切なことです。

  • メニューの内容や案内が明記されているか
  • 料金が分かりやすく表記されているか
  • ネイルのデザインやサンプルが掲載されているか
  • ネイリストの専門知識や技能が紹介されているか

特にこのあたりについては確認しておきたいです。
不安であったり、分からない点があれば店に電話で問い合わせるのも良いでしょう。
電話対応の仕方においても、そのネイルサロンが優良店かどうか測ることができます。
というのも、もちろんネイルサロンもサービス業のため、スタッフの対応方法に問題があれば、ほかの対応についても不安がぬぐえません。
万が一トラブルが発生した際も、きちんと対応してもらえない可能性が出てきます。
そういった点も考えて、判断材料のひとつとするのがよいでしょう。

ネイリストの技術を確かめる

ネイリストの技術を確かめる

ここまでで、ネイルサロンの選び方は確認頂けたと思います。
では、ネイリストの選び方についてもお話します。
美容師などと違い、ネイルサロンは資格がなくとも開業できるため、知識不足、経験不足でもネイリストと名乗ることができます。
素人同然のスタッフが施術を行っているサロンも存在しているため、そういったネイリストとプロの見分け方を紹介します。
それは、最初にジェルやカラーでなく、ネイルケアで予約をすることです。
ネイルケアはネイリストの基本となっており、繊細な作業のため、素人とプロでは大きな差が生まれます。
専門的な知識があってこそ、丁寧なケアができるというものです。
特にチェックしたいのは、爪の周りをケアするとき。
薄皮を綺麗に除去することは当然として、処理の際に痛みがあったり、出血してしまったらそれはネイリストの技術不足ということになります。
資格を持っているかだけでなく、自分の目で確かめるのが一番納得できると思うので、一度ネイルケアを施してもらうのが良いでしょう。

いかがでしたか?
いいネイルは良いネイリスト、さらにいいネイルサロンを探すところから始まります。
この記事を参考にし、いいネイリストさんを探しましょう。

カテゴリー
おすすめネイルデザイン

失敗しないネイルサロン選びとは?

今や女子の常識!美しく爪先を作り上げるネイルサロン。

日本中に数多存在するネイルサロンとネイリストの中から、失敗しないしないネイルサロンを選ぶ基準が存在します。

3つのポイント

3つのポイント

大きくわけて3つのポイントは外すことが出来ません!
ネイルサロン比較サイトもある程度参考になります。
下記の3点に注目してレビューを比較すると、良いネイルサロンに出会える可能性がぐっと高まります!

①衛生面

お手入れ前に手をきちんと消毒してくれるかどうかをチェックすること!

ネイルをする上で、消毒は非常に重要です。

人気上位ネイルサロンは、衛生管理がきちんとできているサロンが選ばれています。

また、サロンの中が細部まで清潔かどうかも、重要な衛生面でのポイントです。

ホームページで、店内の様子や施術の手順が詳しく書かれており、書かれた内容を忠実に実行してくれるか確認し、手順を飛ばされるような事があれば、直接言及しても良いでしょう。

②技術面

技術面では、もちろんテクニックが重要視されます。
テクニックは熟練度を要しますが、経験期間も大切ですが、丁寧な仕事が出来るかどうかにかかっています。

ネイルアート施術後、カラーがすぐに剥がれてしまったり、ラインストーンがすぐに取れてしまったりするネイルサロンは要注意です。

もちろんお客様のネイルの扱いに問題がある場合がありますが、あまりにすぐ取れてしまうようであれば技術力が低い可能性が高いです。
規定の期間内の不具合を無料で調整してくれるネイルサロンもありますので、気になる点は来店前に問い合わせお忘れなく!

ネイルもラインストーンも、激しくぶつけるようなことをしなければ、すぐに取れることは無いのです。

技術面で、お客様の満足度の高い評価を得られているネイルサロンは人気上位選ばれています。

技術の高いサロンは、教育が行き届いているので、スタッフの質も高いのです。

また、痛みを感じるようなことが全くないかどうかに注目する必要があります。

基本的にネイルは、痛みを伴うことはありません。

特に、事前処理の時に、正しい道具の使い方ができれば、痛みは感じることはありません。

痛いと感じることなく、綺麗にできる技術のあるネイルサロンは人気があります。

指定した見本のアートと違う仕上がりになっていないかも、よくチェックしましょう。

ネイリストは、お客様のお好みや要望をしっかりと聞き、的確に応えるのが当然です。

お客様のイメージ通りに表現してくれるネイルサロンはいつも予約が取りにくく人気です。

③接客面

ネイルサロンでネイル施術をしてもらう上で、時間のかかるネイルアートの施術中は、ネイリストとお客さんのコミュニケーションは欠かすことができません。

しっかりとお客様からの疑問や質問に受け答えをしてくれて、気持ちの良い接客をしてくれるサロンかどうかをチェックしましょう。

ホームケアのアドバイス(家事をする時の注意点等)または、料金についての説明がしっかりとなされているネイルサロンかは、事前に質問を用意していくと良いでしょう!

また、お客様の悩みを親身に聞いてくれるサロンがポイントがとても高いです。

技術も大事ですが、接客面でも満足できるネイルサロンが人気です。

以上の3点は人気のネイルサロンなら当然クリア出来るポイントです。

金額だけじゃない

金額だけじゃない

ネイルサロンの金額が高いから素晴らしい技術を持っているとは限りませんが、技術力の高いスタッフが在籍している可能性はとても高いです。

低価格でネイル施術をしてくれるお店を沢山回っても満足の行く結果に結びついていない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時3つのポイントがお役に立てれば幸いです。

カテゴリー
おすすめネイルデザイン

失敗しないネイルサロン選びとは?

綺麗な指先に憧れてネイルサロンに行ったけど失敗した…。
初めてネイルをしようと思うけど、どうやってネイルサロンを選んだらいいの…。
ネイルサロンを選ぶ際に、失敗したりどうやって選んだらいいか分からない方はたくさんいるでしょう。
そんな方のために、今回はネイルサロン、ネイリストの選び方について解説します。

いいネイリスト選びはいいネイルサロンから

ネイリストはネイルサロンに所属しているというのが一般的です。
「このネイリストさんに施術してほしい!」と希望のネイリストがいればいいですが、そういった強いこだわりのない方が大多数でしょう。
誰だっていいネイリストに施術をしてほしいと思いますが、いいネイリストはいいネイルサロンに集まりやすいというものです。
では、いいネイルサロンとはどういったネイルサロンなのでしょうか。
まず、いいネイルサロンの選び方についてみてみましょう。

安すぎない値段設定

誰だって安価な方がいいのはもちろんでしょう。
しかし、あまりにも安すぎるネイルサロンは注意が必要です。
料金が安いということは、単純に材料費や人件費も安いということです。
そのため、ネイルに使用する素材も安価なものになり、スタッフも技術が未熟であったり、十分な研修が行われていない可能性が高くなります。
また、一人あたりの料金が安いため、数をこなす必要があり、そうなると、一人当たりの施術時間や処理が雑になってしまいます。
安いというだけでネイルサロンを選んでしまうと、トラブルのもとになりかねないため、注意しましょう。

ホームページを確認する

ネイルサロンを選ぶ際、店のホームページを確認するのもとても大切なことです。

  • メニューの内容や案内が明記されているか
  • 料金が分かりやすく表記されているか
  • ネイルのデザインやサンプルが掲載されているか
  • ネイリストの専門知識や技能が紹介されているか

特にこのあたりについては確認しておきたいです。
不安であったり、分からない点があれば店に電話で問い合わせるのも良いでしょう。
電話対応の仕方においても、そのネイルサロンが優良店かどうか測ることができます。
というのも、もちろんネイルサロンもサービス業のため、スタッフの対応方法に問題があれば、ほかの対応についても不安がぬぐえません。
万が一トラブルが発生した際も、きちんと対応してもらえない可能性が出てきます。
そういった点も考えて、判断材料のひとつとするのがよいでしょう。

ネイリストの技術を確かめる

ここまでで、ネイルサロンの選び方は確認頂けたと思います。
では、ネイリストの選び方についてもお話します。美容師などと違い、ネイルサロンは資格がなくとも開業できるため、知識不足、経験不足でもネイリストと名乗ることができます。
素人同然のスタッフが施術を行っているサロンも存在しているため、そういったネイリストとプロの見分け方を紹介します。
それは、最初にジェルやカラーでなく、ネイルケアで予約をすることです。
ネイルケアはネイリストの基本となっており、繊細な作業のため、素人とプロでは大きな差が生まれます。専門的な知識があってこそ、丁寧なケアができるというものです。
特にチェックしたいのは、爪の周りをケアするとき。
薄皮を綺麗に除去することは当然として、処理の際に痛みがあったり、出血してしまったらそれはネイリストの技術不足ということになります。
資格を持っているかだけでなく、自分の目で確かめるのが一番納得できると思うので、一度ネイルケアを施してもらうのが良いでしょう。

いかがでしたか?
いいネイルは良いネイリスト、さらにいいネイルサロンを探すところから始まります。
この記事を参考にし、いいネイリストさんを探しましょう。